研究課題/領域番号 |
22730553
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 東京成徳大学 |
研究代表者 |
石村 郁夫 東京成徳大学, 応用心理学部, 助教 (60551679)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | フロー体験 / ポジティブ心理学 / ポジティブ心理療法 / 強み / ポジティブ心理学的介入法 / 心理教育 / うつ / 不安 / 健康生成 / 心理教育的介入 |
研究概要 |
本研究では、日常生活におけるフロー体験を促進させる健康増進プログラムを開発することが研究目的であった。 研究 1 ではフロー体験を促進させる認知行動様式を文献研究により探索的に検討し、強みの活用が共通点として挙げられた。 研究 2 では強みの活用に関する意識調査から強みを伸ばしたいと報告する大学生は半数以上いることが示されている。 研究 3 ではフロー体験と強みを自覚する数の相関は微弱であることが示されており、フロー体験を支える要因として強みの多様さではなく、卓越した強みの活用が有効であることが示唆された。
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