研究課題
若手研究(B)
本研究では,摂食障害および食行動異常を予防するための心理教育プログラムを開発し,特に大学や専門学校に所属する女子学生を対象に同プログラムを実施することで,プログラムの予防効果を検討することを目的とした。開発したプログラムを実施した結果,身体像不満足感を低減することが示された。また,身体像不満足感が低減した場合,過度のダイエット行動やBinge eatingに類似する食行動異常の出現を抑制することが示された。
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健康心理学研究
巻: 第25巻(印刷中)
日本健康教育学会誌
巻: 第19巻 ページ: 48-56
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