研究課題/領域番号 |
22730567
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
坂口 幸弘 関西学院大学, 人間福祉学部, 教授 (00368416)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 死別 / 悲嘆 / 遺族ケア / 喪失 / ニーズ / 介入 / ワーク / 絵本 / リスク要因 / NICU / 医師 / 社会的孤立 / 葬儀社 / NPO |
研究概要 |
本研究では、遺族のリスクやニーズを明らかにするとともに、それらに応じた新たな遺族ケアを開発することを目的とした。NICUの医師を対象とした調査では、リスク要因の一つとして「急変による死」が明らかにされ、多くの回答者が遺族ケアのニーズはあると認識していた。新たな遺族ケアとして、ワーク形式による介入を実施し、一定の有効性が示された。また、遺族ケアのツールとして絵本の制作を行い、調査の結果、その有用性が示唆された。
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