研究課題
若手研究(B)
近赤外分光法(NIRS : near-infrared spectroscopy)は、非侵襲で安全性が高く、被験者に与える負担も少ないことから、年少児を対象とした発達神経科学の研究に適した脳画像研究の手法である。本研究は、近赤外分光法を用いて、小児が認知課題、特にエピソード記憶課題を行っているときの脳活動を測定した。また近赤外分光法を精神薬理学の分野に応用し、抗ヒスタミン薬やアルコールなどの薬物摂取が脳活動に及ぼす影響について調べ、薬理脳画像研究という新たな研究分野を進める研究成果を得た。
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