研究課題/領域番号 |
22730637
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 浜松学院大学 |
研究代表者 |
緩利 誠 浜松学院大学, 現代コミュニケーション学部, 准教授 (80509406)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | カリキュラム・アセスメント / 認知的個性 / 個別化・個性化教育 / 「脳科学と教育」研究 / カリキュラム研究 / ポジティブ心理学 / 強み / アセスメント / 知能検査 / カリキュラム / 幼児教育 / 環境構成論 / 脳科学 / 脳認知発達 / 知能の多元性 / 特別支援教育 / 脳機能アセスメント / Curriculum-based Assessment / カリキュラムの個別化・個性化 |
研究概要 |
本研究の目的は、脳科学を応用したカリキュラムの実践理論の構築を試みるために、学校カリキュラムに脳科学をどのように応用すればよいのか、その方法を明らかにすることであった。「脳科学と教育」研究に従事する各立場の整理・分析を通じて、脳科学と教育学・カリキュラム研究とが生産的な関係を築き上げていくための手がかりとして、カリキュラム・アセスメントの理論化・具体化を挙げ、その基本的な考え方や条件を提案した。
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