研究課題/領域番号 |
22730640
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 大阪工業大学 |
研究代表者 |
疋田 祥人 大阪工業大学, 工学部, 講師 (40425369)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 文検 / 文検手工科 / 手工科教育 / 手工科教員養成 / 中等教員養成 / 「文検」 / 手工科 / 教育史 |
研究概要 |
本研究では、手工科教育の模索期(1886年~1906年)および定着期(1907年~1925年)に実施された「文検」手工科の出題傾向や内容についての分析し、手工科担当師範学校教員に必要な資質として、1)模索期においては、物品製作の技能、手工科教育の目的論の理解および手工科教育の教育課程編成能力、2)定着期においては、物品製作の技能、図学の知識およびそれを応用した製図の能力、工業分野の基礎を学ばせるという手工科教育の目的論やそのための指導法の理解、および教育課程編成能力、が重視されていたことが明らかになった。
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