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カリキュラムに基づいた学習の習得を測定する大規模テストと分析モデルとの対応の研究

研究課題

研究課題/領域番号 22730652
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 教育学
研究機関国立教育政策研究所

研究代表者

萩原 康仁  国立教育政策研究所, 教育課程研究センター基礎研究部, 総括研究官 (30373187)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード教育評価 / テスト / カリキュラム / データ分析 / マルチレベルモデル
研究概要

カリキュラムに基づいた学力調査において、異なるカリキュラムの状況を背景に持った集団間の比較を行う際に、この違いを考慮した分析を行った。国内の学力調査の分析の結果、調査実施の時期が項目の特性にわずかではあるが影響を与えていることが示唆された。国際的な学力調査の分析の結果、特に知識領域において、項目の内容が国のカリキュラムに含まれていないことに伴って解きにくい状況が見られ易くなることが示唆された。

報告書

(4件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実績報告書
  • 2010 実績報告書
  • 研究成果

    (8件)

すべて 2012 2011 その他

すべて 学会発表 (8件)

  • [学会発表] 中学校第2学年理科の物理領域を対象としたTIMSSデータのDIF検出の一分析―カリキュラムの被覆状況の違いに着目して2012

    • 著者名/発表者名
      萩原康仁
    • 学会等名
      日本教育心理学会第54回総会
    • 発表場所
      琉球大学
    • 年月日
      2012-11-24
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] カリキュラムの被覆状況を考慮したTIMSSデータのDIF検出の一分析―中学校第2学年理科の物理領域を例として―2012

    • 著者名/発表者名
      萩原康仁
    • 学会等名
      日本テスト学会第10回大会
    • 発表場所
      東京医科歯科大学
    • 年月日
      2012-08-21
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 学力調査の実施時期と学習内容の履修時期との関連についての検討―中学校第2学年に実施した数学のテストを用いて―2011

    • 著者名/発表者名
      萩原康仁
    • 学会等名
      日本テスト学会第9回大会
    • 発表場所
      岡山大学
    • 年月日
      2011-09-11
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 学力調査の実施時期と学習内容の履修時期との関連についての検討-中学校第2学年に実施した数学のテストを用いて-2011

    • 著者名/発表者名
      萩原康仁
    • 学会等名
      日本テスト学会
    • 発表場所
      岡山大学
    • 年月日
      2011-09-11
    • 関連する報告書
      2011 実績報告書
  • [学会発表] 学力調査の実施時期と学習内容の履修時期との関連についての検討―小学校第2学年の算数の計算問題に着目して―2011

    • 著者名/発表者名
      萩原康仁
    • 学会等名
      日本教育心理学会第53回総会
    • 発表場所
      かでる2・7
    • 年月日
      2011-07-24
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 学力調査の実施時期と学習内容の履修時期との関連についての検討-小学校第2学年の算数の計算問題に着目して-2011

    • 著者名/発表者名
      萩原康仁
    • 学会等名
      日本教育心理学会
    • 発表場所
      かでる2・7
    • 年月日
      2011-07-24
    • 関連する報告書
      2011 実績報告書
  • [学会発表] カリキュラムの被覆状況を考慮したTIMSSデータのDIF検出の一分析―中学校第2学年理科の物理領域を例として―

    • 著者名/発表者名
      萩原康仁
    • 学会等名
      日本テスト学会第10回大会
    • 発表場所
      東京医科歯科大学
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [学会発表] 中学校第2学年理科の物理領域を対象としたTIMSSデータのDIF検出の一分析―カリキュラムの被覆状況の違いに着目して―

    • 著者名/発表者名
      萩原康仁
    • 学会等名
      日本教育心理学会第54回総会
    • 発表場所
      琉球大学
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書

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公開日: 2010-08-23   更新日: 2019-07-29  

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