研究課題/領域番号 |
22730656
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 帝京大学 (2011-2013) 東京大学 (2010) |
研究代表者 |
大多和 直樹 帝京大学, 教育学部, 准教授 (60302600)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 携帯電話 / 生徒指導 / 生徒文化 / 若者論 / メディア・コミュニケーション / 中高生のメディア利用 / メディアコミュニケーション |
研究概要 |
中学生においては、ネットやケータイの利用は概ね常識的範囲に収まっており、多くの生徒は、マスメディアで喧伝されているような問題とは直接関わっていないということが窺える調査結果がみられた。しかしながら、ケータイを巡っては女子のアクティブユーザーを出現させ、彼女たちがクラスの中心として新たな生徒文化を作り出していることがみえてきた。
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