研究課題/領域番号 |
22730710
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 川崎医療短期大学 |
研究代表者 |
中原 朋生 川崎医療短期大学, 医療保育科, 准教授 (30413511)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 社会科教育 / 道徳教育 / 公民教育 / 授業開発 / 市民性教育 / キャラクター・エデュケーション / 法教育 / 米国 / キャラクターエデュケーション / 社会科授業開発 |
研究概要 |
本研究では、近年の米国において急速に開発が進められているキャラクター・エデュケーション教材を公民教育と道徳教育の統合という視点から分析し、明らかになった論理にもとづき、わが国の社会科公民教育の新しい授業モデルを開発しようとした。その結果、米国キャラクター・エデュケーションは「憲法が提示する道徳的価値」を「子どもの道徳性発達論」にもとづいて教育する「立憲主義道徳学習」を展開していた。そして、その論理を応用し、中学校社会科公民分野向けの教材として「トリアージ‐助ける命を選べるの?-」、高等学校公民科向けの教材として「輸血拒否事件‐あなたの命はだれのもの?‐」を開発した。
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