研究課題/領域番号 |
22740158
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
酒井 忠勝 名古屋大学, 理学研究科, 准教授 (50375359)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 場の理論 / 弦理論 / ゲージ理論/弦理論対応 / ゲージ理論 / 双対性 / QGP / Dブレイン / ハドロン |
研究概要 |
ゲージ理論/弦理論対応を用いて、スピンが 1 より大きいの中間子の質量スペクトラムを計算し、実験結果とうまく一致することを確かめた。また、Regge 軌跡について新たな知見を得ることができた。さらに、ある asymmetric orbifold 上に置かれた D-ブレインを用いて、素粒子の標準模型を構成できないか、議論した。
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