研究課題/領域番号 |
22740323
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
超高層物理学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
松清 修一 九州大学, 大学院・総合理工学研究院, 助教 (00380709)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 宇宙プラズマ / 非定常衝撃波 / 数値実験 / リフォーメーション / 無衝突衝撃波 / 反射プラズマ / PICシミュレーション / 衝撃波 / 衝撃波リフォーメーション / 背走プラズマ / テスト粒子計算 |
研究概要 |
高マッハ数無衝突衝撃波の非定常的振る舞いのうち、リフォーメーションと呼ばれる衝撃波面の周期的な形成・崩壊過程に注目した。リフォーメーションは、数値実験によって予言された高マッハ数衝撃波の自発的な振る舞いであり、その観測的実証は未だなされていない。ここでは、リフォーメーションの基本特性を数値実験により明らかにし、特にこれに付随して起こる反射電子バーストに着目して、衛星観測の際にこれをリフォーメーションのメジャーとして用いるための知見を得た
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