研究課題/領域番号 |
22750046
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 東京工業大学 (2011-2012) 独立行政法人理化学研究所 (2010) |
研究代表者 |
庄子 良晃 東京工業大学, 資源化学研究所, 助教 (40525573)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 構造有機化学 / 有機ホウ素化学 / ホウ素 / π共役化合物 / 酸化還元 / 立体保護 / パイ共役 / 含ホウ素パイ共役系 / キノイド / 電子移動 / キノジメタン / 立体保護基 |
研究概要 |
π共役系の炭素原子の一部をホウ素原子に置き換えることで、π共役系にホウ素原子に由来する電子およびルイス塩基アクセプター性を付与することができる。さらに、ホウ素二置換π共役化合物は、二電子還元によりキノイド構造発現に基づく共役構造制御が可能であることを見出した。この知見を基に、簡易なホウ素置換π共役化合物の合成手法を開拓した。その過程で見出した、効率的な9,10-ジボラアントラセン骨格構築法を基に、高い発光効率を有する誘導体の開発を行った。
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