研究課題/領域番号 |
22750081
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
合成化学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
美多 剛 北海道大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (00548183)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 二酸化炭素 / 固定化 / アミノ酸 / アミノスルホン / アミノスズ / フッ化セシウム / カルバニオン / フェニルグリシン |
研究概要 |
二酸化炭素は石油資源に代わる魅力的な炭素資源であるが、非常に安定な化合物であるために、その有機合成への利用は限られている。特に二酸化炭素ガスを用いた効率的なC-C結合形成反応の開発は非常に重要な研究課題である。このような背景のもと、我々は二酸化炭素をカルボン酸ユニットとするイミンからのアミノ酸合成に初めて成功した。
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