研究課題/領域番号 |
22750169
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
岡崎 健一 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (70402485)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 金属ナノ粒子 / 金ナノフレーム / 金ナノリングアレイ / プラズモン / 自己組織化 / 電気化学析出 / 光電変換 / 銀ナノキューブ / テンプレート / 電気化学的原子層堆積 / 硫化鉛 / 金属ナノ構造体 / 光電変換素子 |
研究概要 |
金属ナノ構造体は、形状に依存して表面プラズモンなどのバルクとは異なる特異な性質を発現する。とくに、立方体中空フレーム構造やナノリング構造は、粒径だけでなく、フレームやリングの微細な構造(太さなど)を制御することにより、容易に光学特性を変調することが可能である。このような金属ナノ構造体は、規則的に配列することにより、その周期性に依存した光学特性を付加的に発現することが期待される。本研究では、自己組織化単分子膜で表面修飾した金属ナノキューブをテンプレートとして電気化学析出により金属ナノフレームを、また、コロイド粒子の自発集積を利用してナノリング構造をそれぞれ作製し、これらの金属ナノ構造体の形状および周期的な配列制御を試み、光応答挙動の配列状態依存性などについて検討を行った。
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