| 研究課題/領域番号 |
22750209
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
高分子・繊維材料
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| 研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
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研究代表者 |
川本 益揮 独立行政法人理化学研究所, 光電変換研究チーム, 副チームリーダー (70391927)
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| 研究協力者 |
長瀬 裕 東海大学, 工学部・応用化学科, 教授 (40155932)
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| 研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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| キーワード | 光電変換 / 縮環系化合物 / カルバゾール / アモルファス固体 / オルソゴナル構造 |
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| 研究概要 |
縮環系カルバゾールを有するアモルファス化合物の開発に成功した。融点より化合物を降温すると過冷却状態となり,ガラス転移点を有することがわかった。スピンコートによる基板への製膜を試みたところ,容易にアモルファス薄膜を作製することができた。薄膜の電子・光学物性より,光電変換能が期待できる新規化合物の開発に成功し,製膜性ならびに電子物性に関する知見を得ることができた。
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