研究課題
若手研究(B)
有機蛍光色素をドープしたネマティック液晶を発光層とした液晶電気化学発光セルにおいて,高い輝度と偏光比を得るための設計指針を見出すために発光の基礎特性を評価した。その結果,陰極の仕事関数の減少が輝度と発光効率の向上に有効であること,フォトルミネッセンスの偏光比が高い色素である方が電気化学発光の偏光比も高くなることを見出した。さらに,コルゲート構造の発光層の導入によって素子の正面方向において効果的に偏光発光が得られることを確認した。
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (19件)
Optical Review
巻: 20
10031187935
Japanese Journal of Applied Physics
巻: 52 号: 7R ページ: 70205-70205
10.7567/jjap.52.070205
40019742560
巻: 52(2) 号: 2R ページ: 22501-22501
10.7567/jjap.52.022501
40019589908
巻: 52
Optics Express
巻: 20(16) ページ: 18449-18458
Applied Physics Letters
巻: 101(4) 号: 4 ページ: 41107-41107
10.1063/1.4737945
Applied Physics Express
巻: 5(6) 号: 6 ページ: 62501-62501
10.1143/apex.5.062501
10030769807
Proceedings of IDW
ページ: 1533-1534
Proceedings of SPIE
巻: 8114 ページ: 81140S-81140S
10.1117/12.893484
ページ: 53-56
巻: 49(6) 号: 6R ページ: 61701-61701
10.1143/jjap.49.061701
40017176012
巻: 49(5) 号: 5R ページ: 51702-51702
10.1143/jjap.49.051702
40017116087
画像ラボ
巻: 21 ページ: 26-30
40017093677