研究課題
若手研究(B)
本研究では,近年,構造物健全性評価システムの根幹をなす非破壊検査の中でも重要な技術のひとつとなっている超音波探傷の高精度化や高効率化などについて数理的な検討を行った.そのひとつとして,探査点の選定方法と探査手順を工夫し,最適化の方法を応用した探査方法を提案した.さらに,実際に探傷実験を行うことにより,本研究にて提案した探査方法の有効性について検討した.主たる結果として,本研究での探査方法の有効性だけでなく種々の探査上の特徴を明らかにした.
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http://www.eng.chiba-u.ac.jp/outProfile.tsv?no=1092