研究課題
若手研究(B)
CVTの動力伝達性能向上を目的として,表面粗さ突起の干渉を考慮したレオロジー解析手法により,トラクション油膜のせん断力を高精度に算出する手法を開発した.また,すべりの分担率を考慮することで,動力を無駄なく伝達できる,動力伝達経路の新設計方法を確立した.最後に,シャフトドライブCVT試験機に上記設計手法を適用した.この装置を用いて実験を行い,トルク容量と動力伝達効率を測定することで,提案した設計方法の有効性を明らかにした.
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