研究課題
若手研究(B)
本研究では, すべり転倒を防止するために支持基底面(BOS : base of support)を側方に拡大したフットウェア(BOS拡大フットウェア)を開発し, その有効性を歩行実験を通して明らかにした.具体的には, bOSを内側に10mm以上, 外側に15mm以上拡大することで, 転倒が生じやすい低摩擦面上での方向転換時の側方へのすべり転倒危険性を50%以上低減できることが判った.
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Tribology Online
巻: (掲載決定)
Safety Science
巻: 50 ページ: 986-994
巻: (未定)(印刷中)
130002099858
Proceedings of the 2010 3rd IEEE RAS & EMBS
ページ: 616-620
Footwear Science
巻: 2 ページ: 57-64