研究課題
若手研究(B)
構造物の熱変形の局所的な補正を行うことを目的として,熱電素子を用いた変形制御機構の最適設計を行うための方法論を構築した.熱伝導,電流,熱変形の支配方程式にもとづき,トポロジー最適化問題を定式化した.さらに感度解析の結果を元に開発した最適設計法をコンピュータプログラムとして実装し,方法論の有効性を確認した.
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