研究課題/領域番号 |
22760167
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
ポンサトーン ラクシンチャラーンサク (ポンサトーン ラクシンチャラーン) 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (30397012)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 交通機械制御 / 電気自動車 / 高度道路交通システム(ITS) / 制御工学 / 機械力学・制御 / 交通事故 / 運転行動解析 / モデリング / 予防安全 |
研究概要 |
本研究では、衝突リスクの高い交差点における自動車の自動運転システムの実現を目的とする。衝突事故を削減するため、自動車運動力学・制御工学の専門知識に機械学習の知識を取り入れ、交差点通過行動、左折、右折のための自動運転機能の理論的設計を行う。対向車や歩行者との衝突危険度(顕在リスク)と、経験則による潜在リスクを考慮した動的リスクマップ作成手法の確立と、そのリスクを回避するための低速域の自動運転システムを構築した。知能化した超小型電気自動車を用いた走行実験によりその有効性に明らかにした
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