研究課題
若手研究(B)
太陽光・風力発電の発電出力は激しく変動することから,大量導入すると電力系統への悪影響が懸念される。情報家電等が普及し,個別機器との情報通信が容易になるであろう将来を想定し,電力系統に繋がる負荷の消費電力を通信手段を用いて制御し,太陽光・風力発電の出力変動を系統全体で補わせることで,太陽光・風力発電の導入可能量を増大させる技術を開発した。制御対象負荷としてCO_2冷媒ヒートポンプ式給湯機への適用を検討し,実証試験を行った。
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IEEE PES General Meeting
ページ: 1-8
10.1109/pes.2011.6039480
http://staff.aist.go.jp/j.kondoh/