研究課題
若手研究(B)
超小型原子発振器を実現するために,低消費電力化と水晶振動子より数桁優れた周波数安定度の獲得を目指し,次の2つの課題に関しての研究を行った.省電力化に適したレーザ変調周波数の選択,および小型化に適したCPT共鳴線幅の狭線化とS/N比の改善である.これら2つの方法を組み合わせることにより,省電力化と高安定度を両立させ,短期安定度の良い高性能な超小型原子発振器の実現化を目指した.
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Japanese Journal of Applied Physics
巻: 51 ページ: 122401-122401
40019527521
巻: 49 ページ: 62801-62801
40017176022
http://researchmap.jp/read0192151/