研究課題
若手研究(B)
一定方向に傷状の模様を入れるヘアライン処理が施してある金属面では,見る方向によって光沢が異なる異方性を持つ.このような金属面を対象に,白黒パターンを有した面型照明で広範囲を短時間に異方性を考慮しつつ光沢評価する手法を開発した.開発した手法は白黒ストライプパターンを回転させることで異方性を含めた光沢評価を行う.また,光沢と表面の微小な凹凸である粗さには,ある一定の関係があることが分かった.
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