研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,地震災害時における走行車情報(主に、車両の緯度経度、進行方向など)に着目し,この情報を使用して道路被害を推定するシステムを構築することである. GPSセンサーを登載した車載器から得られる走行車両のデータから道路被害(主に土砂災害により道路が全面または片側車線が閉塞された場合,道路に大きな段差が生じた場合を対象)を推定するアルゴリズムを構築した.
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土木学会年次学術講演会講演概要集
巻: 65
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