研究課題
若手研究(B)
風速別の海面抵抗係数を推定可能なデータ同化システムを構築し,現地海域に適用した.推定された海面抵抗係数は,初期値によらず,風速に比例して増加する分布を示し,従来の提案式とも概ね一致するものとなった.また,観測箇所では風速10m/s程度しか発生していない条件で風速30m/sの条件まで推定できたことから,超強風条件の海面抵抗係数も推定可能であることが確認できたといえる.
すべて 2012 2011
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)
土木学会論文集B3(海洋開発)
巻: Vol.67, No.2 ページ: 903-907
130004558526
Region, Proceedings of the 21st International Offshore and Polar Engineering Conference
巻: 3 ページ: 428-433
巻: 67 ページ: 903-907
Proceedings of the 21st International Offshore and Polar Engineering Conference
巻: 21-vo13 ページ: 428-433