研究課題/領域番号 |
22760386
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 愛媛大学 (2011-2012) 東京工業大学 (2010) |
研究代表者 |
羽鳥 剛史 愛媛大学, 理工学研究科, 准教授 (30422992)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 地域コミュニティ / ガバナンス / 離脱・発言 / 発言・離脱 / 制度論 |
研究概要 |
地域コミュニティ内外の関係主体による発言と離脱の政策手段が地域コミュニティの存立に影響を及ぼすメカニズムをゲーム理論を用いてモデル化した.また,地域住民の離脱と発言行動の実態やその規定要因を実証的に検討すると共に,離脱を抑制し発言を促進するための方策として,地域に関わる「記憶」の効果を実験的に検証した.その上で,地域コミュニティ存立のためのガバナンス政策を提案した.
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