研究課題/領域番号 |
22760434
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
桑原 浩平 北海道大学, 大学院・工学研究院, 助教 (40374582)
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研究協力者 |
窪田 英樹 北海道大学, 大学院・工学研究科, 元教授 (90002930)
濱田 靖弘 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40280846)
中村 真人 北海道大学, 大学院・工学研究科, 技術専門員 (60374592)
長野 克則 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80208032)
池田 光毅 北海道大学, 大学院・工学研究科, 修士課程
谷地 誠 北海道大学, 大学院・工学院, 修士課程
南沢 慶一 北海道大学, 工学部
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 熱中症 / 環境グローブ温 / 日射作用温度 / 平均皮膚温 / 発汗量 / 衣服素材 / 着衣のぬれ / 暑熱環境 / 建築環境・設備 / 人間生活環境 / 長波長放射 / 衣服 / グローブ温 / 発汗 / ヒートアイランド |
研究概要 |
芝生や路上で気候要素の垂直分布(50, 100, 150cm)の測定を行なった。50cmの気温と環境グローブ温(長波放射のみ考慮)は150cmよりも高いが,気温と環境グローブ温はほぼ等しいため,環境グローブ温の垂直分布は長波長放射よりも気温の影響が大きい。また吸汗速乾素材と綿素材の衣服が生理心理反応に及ぼす影響を評価するために被験者実験を行った。速乾素材の方が汗による着衣重量増加量は有意に少なかったが,平均皮膚温や不快感には有意な差が見られなかった。
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