研究課題/領域番号 |
22760539
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
河村 剛 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10548192)
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研究協力者 |
松田 厚範 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70295723)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ナノ構造 / ナノ複合材料 / メソポーラス酸化物 / 表面プラズモン共鳴 / 偏光子 / 光触媒 / チタニア / 金 / 銀 / 金属ナノ粒子 / 形態制御 / ゾルーゲル法 / 偏光デバイス |
研究概要 |
規則的な細孔構造を有する酸化物鋳型中で、金属のナノ粒子を析出させる手法に関して研究を行った。析出させる金属には、可視~近赤外の光と相互作用を示す金と銀を用いた。異方形状を有する金を一軸配列させることで、波長選択型超薄膜偏光子への応用が可能であることを示した。また、鋳型にチタニアを含有させることで、様々な波長の光と相互作用を示す光触媒の合成に成功した。
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