研究課題/領域番号 |
22760549
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
塩田 佳徳 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 博士研究員 (90556010)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 高温材料 / 量子ビーム科学 / ニッケル基単結晶超合金 / クリープ変形 / 構造・機能材料 |
研究概要 |
クリープ変形にともなうニッケル基単結晶超合金の結晶方位の位置分布が中性子回折によって評価された。局所結晶回転と結晶方位の広がりがクリープ時間にともない増加した。合金の破断は局所結晶回転のある場所の近くで生じたことから、局所結晶回転は破断前の損傷位置を特定することに利用することができる。損傷位置特定の可能性を非破壊測定の空間マッピングが容易である中性子回折によって示した。
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