研究課題/領域番号 |
22760555
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
前野 智美 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 助手 (80505397)
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連携研究者 |
森 謙一郎 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80127167)
小坂田 宏造 大阪大学, 名誉教授 (50031109)
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研究協力者 |
中村 彰宏 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 学生
堀 亜由美 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 学生
市川 雄基 豊橋技術科学大学, 学生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 塑性加工 / 振動 / 板鍛造 / 潤滑 / 摩擦低減 / 再潤滑 / サーボプレス / 高精度 / 荷重低減 / 荷重振動 / 最潤滑 / 摩擦 |
研究概要 |
プレス部品の高機能化および後加工削減を目的として板鍛造が注目されている.板鍛造では摩擦の影響が大きくなり加工荷重が増大する問題がある.摩擦を低減するために,成形中に荷重の一部を数回除荷する荷重振動鍛造を開発した.荷重振動鍛造における摩擦低減のメカニズムを明らかにした.荷重振動鍛造を後方押出し,軸付きフランジ部品,ステンレス合金板の段差付け加工に応用した.成形荷重が低減し形状精度が向上した.
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