研究課題/領域番号 |
22760605
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
兒島 孝明 名古屋大学, 生命農学研究科, 助教 (40509080)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 転写因子 / プロモーター活性 / エマルジョンPCR / 糸状菌 / ハイスループットスクリーニング / Aspergillus nidulans / DNA-タンパク質相互作用 / FACS / プロモーター / バイオプロセス / 発現制御 / 生体機能利用 / 核酸 / 蛋白質 / 遺伝子 |
研究概要 |
ビーズディスプレイ法は、DNA ライブラリーをマイクロビーズ上に高集積に構築する手法である。この手法を用いてランダムDNAライブラリー及びゲノムライブラリーを用いて糸状菌転写因子AmyRの結合配列の解析を行い、AmyR結合モチーフの抽出及び種々の新規AmyR結合配列の獲得に成功した。さらに、このビーズディスプレイ法とリガーゼリボザイムを用いたプロモーター活性ハイスループット解析法を確立した。
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