研究課題
若手研究(B)
SHM技術との融合に向けた急速簡易補修技術の基礎的検討のため,パッチ補修部の引張試験を実施した.模擬損傷の位置,種類を変化させることで, SHM技術の有する損傷検知の不確定性が補修強度に与える影響を評価した.損傷情報にあいまいさがある場合の補修パッチサイズ決定指針を提案するとともに, SHM技術によって検知するべきパラメータは貫通損傷の有無および剥離の最大領域であることを示した.
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材料システム
巻: 30 ページ: 47-51
130007987271