研究課題
若手研究(B)
本研究は氷海船舶の氷荷重下での船体構造応答を詳細に推定する数値計算手法を確立する事が目的である.本研究により以下の事が達成された. 1)これまで実船実験や模型船試験でしか知る事ができなかった氷海船舶が板氷中を航行する時に受ける氷荷重を数値計算によって求める事が可能となった. 2)数値計算によって推定された詳細な氷荷重分布を用い構造応答計算を行った.これにより,航行条件や氷分布と構造応答の関係を明かにする事ができる.
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日本船舶海洋工学会講演会論文集
ページ: 277-278
日本船舶海洋工学会講演会論文集(平成24年春期講演会)
巻: (印刷中)
寒地技術論文・報告集
巻: Vol.27第27回
Proceeding on the 21^<st> International Conference on Port and Ocean Engineering under Arctic Conditions
ページ: 11-35
Proceeding on the 21^<st> Inte-rnational Conference on Port and Ocean Engineering under Arctic Conditions
ページ: 11-36
Proceeding on the 21^<st> International Confe rence on Port and Ocean Engineering under Arctic Conditions
寒地技術論文・報告集Vol.27第27回寒地技術シンポジウム
巻: Vol.26第26回 ページ: 12-16
Proceeding of the 20th IAHR International Symposium on Ice
巻: No.59
巻: No.64
寒地技術論文・報告集Vol.26 第26回 寒地技術シンポジウム
巻: 1 ページ: 12-16
Proceeding of the 20th IAHR International Symposium on Ice, Lahti, Finland, June 14-18, 2010
巻: 1