研究課題
若手研究(B)
海中の音響通信においては、空中における電波の通信とは異なり、マルチパス波によるシンボル間干渉や送受波器の移動による影響(ドップラーシフトと送受波点の移動によるチャンネルレスポンスの変化)が非常に大きい。前者については、これまでの研究で、位相共役波(時間反転波)による通信が有効であることを示してきた。本研究では、位相共役波による通信において、チャンネルレスポンスの時変動に対応する手法を検討し、シミュレーション、実海域試験を行って、その有効性を検証した。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (14件) (うち招待講演 1件) 備考 (1件)
J. Acoust. Soc. Am
巻: 134(4) ページ: 3223-3229
Journal of Acoustical Society of America
巻: 134 (4) 号: 4 ページ: 3223-3229
10.1121/1.4818839
巻: Vol.132(1)
Acoustical Science and Technology
巻: Vol.33, No.2 ページ: 113-116
130001853318
巻: 132 (1) 号: 1 ページ: EL49-EL53
10.1121/1.4730038
巻: 133 (1) 号: 1 ページ: EL61-EL67
10.1121/1.4773199
巻: 33 号: 2 ページ: 113-116
10.1250/ast.33.113
Japanese Journal of Applied Physics
巻: Vol.49(7)
210000068956
巻: 49
http://www.jamstec.go.jp/maritec/j/development/auv/uacs/list.html#3