研究課題/領域番号 |
22760671
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
石渡 祐樹 東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師 (10334319)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 気液二相流シミュレーション / 有限体積法 / 粒子法 / 界面追跡 / 気液二相流 / 格子・粒子ハイブリッド法 / 3次元モデル / 非構造格子 / 周期境界条件 / 水柱崩壊 / 単一上昇気泡 / 管内鉛直上昇気液二相流 / 表面張力モデル / 粒子間ポテンシャル力 / 二流体一圧力モデル / ダム崩壊問題 / シリコン液膜流 / 液膜厚さ頻度 |
研究概要 |
新しい気液二相流解析法として、計算対象を格子で分割して格子間の保存則を計算する格子法と、流体のふるまいを粒子間相互作用で表現する粒子法の利点を組み合わせた格子・粒子ハイブリッド法に関する基礎研究を実施した。表面張力、液膜と波、水柱崩壊、気泡の形状・分裂・結合、二相流動様式といった種々の気液二相流現象の解析を通じて本手法の有効性や課題を確認した。
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