研究課題
若手研究(B)
本研究は植物における生物時計の組織特異的な機能を明らかにするための第一歩として、組織特異的に時計機能を阻害した系統の作出および時計遺伝子のプロモーター活性を組織特異的に測定するための系の開発を目指した。茎頂・表皮・葉肉・維管束・根および自身のプロモーターやCaMV35Sプロモーターを使い組織/器官特異的に時計機能を阻害した24系統の作出に成功した。また、スプリットルシフェラーゼを応用することで、組織特異的な発光リズムの振動が測定された。
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