研究課題/領域番号 |
22770038
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
植物分子生物・生理学
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
打田 直行 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 助教 (40467692)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ERECTA / 受容体 / リガンド / 細胞間コミュニケーション / 茎頂分裂組織 / UNIタンパク質 / 次世代シークエンサー / 原因変異同定 |
研究概要 |
植物の地上部器官は茎頂分裂組織(SAM)から生まれる。このSAMに対してSAM外部から遠隔的に影響を与える作用が示唆されつつあるが、そこに関わる分子機構はほぼ解明されていない。本研究では、その仕組みを解明する手がかりとして、そこに関わる可能性が考えられたERECTA受容体と、それに作用するペプチド因子に関して解析を行った結果、これまでに全く報告のなかった新しい細胞間コミュニケーションの発見を達成することが出来た。
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