研究課題/領域番号 |
22770051
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
植物分子生物・生理学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
BREUER Christian 独立行政法人理化学研究所, 細胞機能研究ユニット, 特別研究員 (90525859)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 細胞サイズ / 細胞伸長 / 転写因子 / 核内倍加 / トライへリックス / シロイヌナズナ / 細胞周期 / サイズ制御 / 細胞生長 / トライヘリックス |
研究概要 |
高等植物の器官、組織を構成する多くの細胞は、発生過程で数回の分裂を繰り返した後、伸長生長を開始する。それぞれの植物細胞は通常特徴的な大きさに達した後伸長生長を終了させるが、細胞の最終的な大きさが決定される分子機構は未だ解明されていない。本研究では代表者らが最近単離したトライへリックス型転写因子GT2-LIKE 1(GTL1)及びそのホモログDF1、GT2の機能解析を行い、植物には細胞伸長を積極的に停止させるメカニズムが存在することを明らかにした。
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