研究課題/領域番号 |
22770169
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
分子生物学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
鈴木 敦 横浜国立大学, 学際プロジェクト研究センター, 特任教員(助教) (60467058)
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連携研究者 |
相賀 裕美子 国立遺伝学研究所, 系統生物センター発生工学研究室, 教授 (50221271)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | RNA / 生殖細胞 / 発生 / マウス |
研究概要 |
本研究においては、NANOS2タンパク質とCCR4-NOT deadenylation complexの結合様式の解析を行った。その結果、CNOT1をNANOS2と直接結合する因子として同定した。また、この結合にはNANOS2のN末10アミノ酸が必須であることを明らかにした。最後に、CCR4-NOT脱アデニル化酵素複合体と結合出来ないNANOS2をトランスジェニックで発現させたところ、Nanos2ノックアウトマウスの表現型を全くレスキュー出来ないことが明らかになった。
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