研究課題/領域番号 |
22770223
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 長浜バイオ大学 |
研究代表者 |
和田 修一 長浜バイオ大学, バイオサイエンス学部, 講師 (20378607)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 遺伝子発現調節 / ヒストン修飾 / 発生・分化 / 発現制御 / ヒストンメチル化修飾 / エピジェネティクス / エピジェテクス |
研究概要 |
動物の胚発生におけるヒストン修飾の役割を理解するため、カタユウレイボヤを対象としてヒストンメチル化修飾の分布解析とヒストン修飾酵素の発現解析を行った。尾芽胚における4番目のリジンがメチル化されたヒストンH3の分布を調べ、これが活発に転写されている遺伝子の転写領域に多いことを明らかにした。さらにヒストンメチル化酵素および脱メチル化酵素のほぼ全ての遺伝子について胚期における発現パターンを明らかにした。
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