研究課題/領域番号 |
22780010
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 独立行政法人農業生物資源研究所 |
研究代表者 |
渡邊 啓史 独立行政法人農業生物資源研究所, ダイズゲノム育種研究ユニット, 任期付研究員 (40425541)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ダイズ / 開花期 / 遺伝子発現 / 量的形質 / 開花期関連遺伝子 |
研究概要 |
ダイズの開花期は様々な遺伝子による制御を受ける。本研究では、これまでに原因遺伝子が明らかとなっている開花期関連遺伝子のうち6遺伝子座を対象に、共通の遺伝的な背景を持つ準同質遺伝子系統を育成し、その遺伝子座間の関係を遺伝子の発現レベルについて解析を行った。その結果、長日条件におけるダイズフロリゲン遺伝子の抑制に機能するE1遺伝子の発現制御には、複数の独立した経路が存在することが示唆された。
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