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次世代シークエンシングによるブドウの単為結果関連遺伝子の探

研究課題

研究課題/領域番号 22780021
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 園芸学・造園学
研究機関京都大学

研究代表者

羽生 剛  京都大学, 大学院・農学研究科, 助教 (60335304)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード果樹園芸 / ブドウ / EST解析 / 単為結果 / ジベレリン / 果樹園芸学 / 熱ショックタンパク質
研究概要

本研究では,植物ホルモンであるジベレリンによってブドウの果実が種なしになるメカニズムの解明のため,新しい技術である次世代シークエンシングを用いて種なし化(単為結果)に関係している遺伝子を探索した.ジベレリン処理前後の果実で発現している遺伝子を網羅的に解析した結果,ジベレリン処理によってヒートショックタンパク質をコードする遺伝子の発現が顕著に減少しており,この遺伝子が種無し化に関係している可能性が示唆された.

報告書

(3件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書

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公開日: 2010-08-23   更新日: 2016-04-21  

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