研究課題/領域番号 |
22780104
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物生産化学・生物有機化学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
田浦 太志 九州大学, 薬学研究院, 助教 (00301341)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 生合成 / ダウリクロメン酸 / エゾムラサキツツジ / ダリクロメン酸 |
研究概要 |
本研究ではRT-PCRによりエゾムラサキツツジの抗HIV成分ダウリクロメン酸の生合成に関与するポリケタイド合成酵素および酸化閉環酵素の遺伝子をクローニングし、大腸菌および酵母で発現した組み換え酵素のキャラクタリゼーションを行うことによりこれら酵素の構造及び機能を解明した。さらにダウリクロメン酸生合成経路のプレニル基(ファルネシル基)転位酵素の遺伝子クローニングを検討した結果、EST解析を基盤とするスクリーニングによりプロトヘムファルネシル転移酵素のホモログを含め数種の候補遺伝子を得ることができた。
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