研究課題/領域番号 |
22780233
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
五月女 格 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所・食品工学研究領域, 主任研究員 (90469833)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ポストハーベスト工学 / 農産加工 / 食品加工 |
研究概要 |
粉末食品の造粒工程においてバインダ(水分)添加量を低減し、製造工程の効率化および粉末食品の高品質化を図る目的で、通常使用される液体バインダに代わり水蒸気と微細な水滴を粉末に添加し流動層造粒を行った。コーンスターチおよびデキストリン混合物の造粒において、127.4℃の水蒸気に約20~70%の質量割合の水滴を混ぜて粉末に噴霧することにより、液体バインダを二流体ノズルで噴霧した場合と比較して、水分添加量を40~80%に削減することが可能となった。
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