研究課題/領域番号 |
22780264
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎獣医学・基礎畜産学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
河合 康洋 東京理科大学, 生命科学研究所, 助教 (00416281)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 発生 / HOX共役転写因子 / 精子形成 / 精原幹細胞 |
研究概要 |
精子形成は、精子の幹細胞である精原幹細胞の維持および分化、精母細胞の減数分裂、精細胞の変態と一連の過程を経て進行して行く複雑な過程であるが、精原幹細胞の維持および分化制御過程に関わる転写制御機構は未だに知見が乏しい状況である。本研究では、造血幹細胞ならびに他の組織幹細胞の維持に関与する事が知られているホメオドメイン転写因子であるMeis1ならびにpKnox1が、精原細胞の分化ならびに増殖に重要な機能を果たしている事を明らかにした。
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