研究課題/領域番号 |
22780300
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
田野井 慶太朗 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (90361576)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 発現制御 / マグネシウム / イネ / MRS2 / 酵母 / Mg-28 / 加速器 / クローニング / 高等植物 |
研究概要 |
本研究では、マグネシウムを輸送するタンパク質(遺伝子)を、マグネシウム輸送ができない酵母へ導入することで、様々なマグネシウム環境となる酵母を作成した。この酵母を用いることで、様々なマグネシウム環境下にあるmRNAの制御に関する研究をin vivoで実施することができるが、細胞質のマグネシウム濃度を知ることはできないことから、さらなる研究が必要である。
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