研究課題
若手研究(B)
本研究では、キシロース含有糖鎖の担う役割を解明することを目的としている。キシロース含有N型糖鎖の生合成にかかわる候補遺伝子(AGO61)の遺伝子欠損マウスは、胎生11.5日におけるAGO61欠損マウスの発達が顕著に遅れており、特に脳構造の形成が遅延していることを明らかにした。こうしたことから、キシロース含有糖鎖が神経系の発生に重要な役割を担っていることが予想された。
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