iPS新細胞を用いたアルツハイマー型痴呆症における神経再生治療研究

• 研究課題/領域番号: 22790092
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 生物系薬学
• 研究機関: 関西医科大学
• 研究代表者: 丸山 正人 関西医科大学, 医学部, 講師 (00399445)
• 研究期間 (年度): 2010 – 2011
• 研究課題ステータス: 完了 (2011年度)
• 配分額: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円); 2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
• キーワード: iPS細胞 / 神経幹細胞 / 分化 / 人工多能性幹細 / トランスポゾン

研究概要

アルツハイマー型痴呆症などの中枢神経系の脱落による疾患は、未だに根治療法が存在しない。そこで、本研究では、iPS細胞による中枢神経再生療法の実現に向けて、分化させたiPS細胞から神経幹細胞を効率よく純化させる方法論を構築した。

研究成果

• [学会発表] 薬剤選択によるマウスiPS細胞由来神経幹細胞の純化 (2011)
  • 著者名/発表者名: 丸山正人, 山下雄司, トリフォノフステファン, 加瀬政彦, 杉本哲夫
  • 学会等名: 第84回日本生化学会大会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2011-09-23
• [学会発表] 薬剤選択によるマウスiPS細胞由来神経幹細胞の純化 (2011)
  • 著者名/発表者名: 丸山正人
  • 学会等名: 第84回日本生化学会大会
  • 発表場所: 国立京都国際会館、京都
  • 年月日: 2011-09-23
• [学会発表] 薬剤耐性を利用したマウスiPS細胞由来神経幹細胞の純化 (2011)
  • 著者名/発表者名: 丸山正人, 山下雄司, トリフォノフステファン, 加瀬政彦, 清水順一, 杉本哲夫
  • 学会等名: 第34回日本神経科学大会
  • 発表場所: 神奈川
  • 年月日: 2011-09-17
• [学会発表] 薬剤耐性を利用したマウスiPS細胞由来神経幹細胞の純化 (2011)
  • 著者名/発表者名: 丸山正人
  • 学会等名: 第34回日本神経科学大会
  • 発表場所: パシフィコ横浜、神奈川
  • 年月日: 2011-09-17
• [備考]
  • URL: http://www3.kmu.ac.jp/anat2/