研究課題/領域番号 |
22790159
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
窪田 敏夫 九州大学, 薬学研究院, 准教授 (50533006)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | マクロファージ / 泡沫化 / スタチン / RDA R〕CKゲラニルゲラニルピロリン酸 / 動脈硬化 / RhoA/ROCK / ゲラニルゲラニルピロリン酸 / 薬学 / 脂質 / シグナル伝達 |
研究概要 |
スタチン系薬は脂質異常症に対する薬であり、動脈硬化を防ぐ作用が知られている。その一方で、まれに肝臓に障害を与えることがある。申請者は、動脈硬化予防作用と肝臓障害作用のそれぞれのメカニズムを検証、比較することにより、肝臓への障害のリスクを低減した動脈硬化に対する薬の開発を目指した。本研究により、細胞内に存在するRhoA/ROOKという蛋白質に対する効果に違いがあることを見出した。
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